尿自動分析装置USシリーズは、1992年のUS-2100の誕生以来、測光部にカラーCCDセンサを採用し、その精度と解析能力を進化させてきました。そして、USシリーズ最新機種として『高性能のまま小型化する』をコンセプトに、このUS-3500を開発しました。
尿自動分析装置US-2300は、CMOSセンサーによる解析システムで最大720検体/hrの高速処理を行い、尿試験紙を自動識別します。
US-2300 パンフレットPDF
化学発光酵素免疫測定法(CLEIA)による、感染症・免疫・癌マーカー・ホルモン等の検査装置。小型・軽量(デスクトップタイプ)・機動性軽快性を尊重した操作性・メンテナンス等に配慮。
全血(50μl)で、測定可能な手の平にのる、小型生化学分析装置です。
LAMP法を用いた遺伝子検査装置で臨床検査用に開発しました。
本装置は、あらかじめ設定した温度での遺伝子増幅反応を行い、同時に増幅副産物であるピロリン酸マグネシウムの白濁を検出することにより、標的遺伝子の有無をリアルタイムにモニターし判別します。
Loopamp(ルーパンプ)濁度測定装置は、栄研化学株式会社が開発した遺伝子増幅法であるLAMP法(Loop-Mediated Isothermal Amplification)を用いた遺伝子検査専用の装置です。 | |
本製品のお問い合わせ先(販売元): 栄研化学株式会社 |